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「それでだな…その着物着てー」
ダダダダダ!
スパ―――――ー―ン!
「土方さんが惚れた女はどーーーーこだーーーー!!?」
「「………」」
突然総司が現れた
「あっ!貴女が谷村舞さんです?」
「あっ……はい」
「やっぱりそうですか♪私一番隊組長の沖田総司といいます!」
舞の手をとって言う
「土方さんの言ってた通り色が白くて綺麗な人だ♪あっ着物もらったんですね♪それ着て次土方さんに会ってやってくださいよ♪土方さんが貴女には赤が似合うってー」
ゴッン!
「うわ!」
総司が勢いよく話していると土方が総司の頭に拳骨を落とした
「総司~(怒)なにやってんだよ」
「なにって自己紹介ですよ」
「どこがだよ!どう見ても谷村引いてるだろ!」
「………汗」
「え~だって興味あったんですもーん土方さんが惚れた方~もしかしたら近いうちに谷村さんの味噌汁飲むことになるかもしれませんし~」
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