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俺の名前は祖大五味老
なんでこんな名前をつけられたか親に聞いたことがない…
いや、聞く前に死んでしまったからな…
「なんでこんな名前なんだろうな…」
鬱になっていると1階から祖母の声が聞こえた
「もうおきなさい五味老」
「もう起きてるってば」
と適当に返事をする
今日もまた新しい日がはじまる
ちなみに俺は男だ…
過去になぜかオカマと間違えられた記憶が蘇える…
「最悪なスタートだな」
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