第二章【葵と信長】

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学校は騒然としていた だがそのとき… 信長「…おい、邪魔だ遅刻するだろうが…」 信長はこれ以上休むと単位がやばかった そのため不機嫌ながら休まずに登校していたのだ 「あぁ・・・あああ!!?て、テメェ…ぶっ殺すぞ!?」 信長に刀を向けるヤク中… 信長「…遅刻…」 信長は近くにあったほうきを手にする 信長「するって言ってんだろうが!!!」 見事な面が入る 男は白目をむいて倒れる 周りからは『おお~!!』という歓声 この時だけは教師たちも信長に感謝する 信長「たくっ…ダブったらどうしてくれんだ…」 といいつつ懐の財布をあさる信長… 信長「慰謝料だ…」 意味不明だが…誰も何も言わない…
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