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妹「わ、私が……っ!?で、でも私なんかレベル2ですよ!?」
女主人「あら、全く外に出ない勇者くんはレベル1よ?二人で切磋琢磨して強くなればいいんじゃないかしら♪」
妹「あ、あぅ……でも…」
女主人「?」
妹「お兄ちゃんと二人きりで…旅なんて……///」カアァ
女主人「くすくす。そう言うと思って、実はもう既に一人仲間を見つけてあるのよ♪」
妹「え?仲間ですか!?」
女主人「そう!おいでー!」
バッ!
幼「久しぶりぃっ!妹ちゃんっ!勇者君は元気にしてるかいっ?」ビシィッ
妹「こ、この鶴○さんみたいな無駄に高いテンションの女の人は…幼なじみさん!?」
女主人「大当り♪」
幼「イエッサー!!妹殿!ユーとユーの兄者どちらにも面識がある私が行く事はとても有意義って訳よ!頑張るぜぃ、妹殿ッ!」
妹「は…はぁ……」
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