プロローグ・ハジマリの村編

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幼「くっそー…ちょっとチビっちゃったじゃないかー…」ピリピリ 妹「だ、大丈夫ですか?」 幼「もう怒ったぁ!これでも私はレベル15なんだぞ!こんなドアぶちやぶってやる!!」 妹「ま、待ってくださいよ!ここ私の家でもあるんですけどっ!?」 幼「問・答・無・用ッ!!!」キュィィィィ 妹「凄い…幼なじみさんの大きな杖が赤く光って…」 幼「『炎魔法Lv3』!!!」カッ!! 勇者「よし…撮るぞ…撮るぞ…」 PC『うん…っ。こちらこそ…ひっく…よろしくお願いします…/// お兄ちゃんっ……///』 勇者「よし!今だ―――」 ドゴオオオオオオオン!!! 幼「こぅら勇者ぁあ!せっかく豊満おっぱいの幼なじみさんが来たってのにあんな装置を置くとは何事だぁああ!」バッ 幼「……………お?」 勇者「」プルプル 妹「あちち……あれ?これ、もしかしてパソコンの残骸?」トタトタ 勇者「………」プルプルプルプル
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