~才能~

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ふと、さっきまでいた色白の男へと目を向ける。 さっきまでそこにいたはずの男はそこにはいなかった。 「……まさか!!」 嫌な予感がし、さっきまで男がいた所まで走る。 下を見ると水が波打っているのが良くわかった。 うそ…… あまりの急な展開に声を失った。 次の瞬間!! ザバッ 水が勢いよくしぶきを上げると同時に、男が顔を出した、、、
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