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気を取り直して、場所も変えて、自分の仕事も忘れてて、話をした。
「本当に久しぶり、クロちゃん」
「クロちゃんって言うのやめてよ…女の子じゃないんだから///!!」
「その格好見れば誰だって女の子て言うぜ?」
「これはその仕方なく…;;」
あわてるクロがものすごく可愛くて、キスをする
前に、どこからともなく現れた猫に妨げられた。
「あ、この猫ってJJが探してた猫じゃない?」
「あ、あぁ…」
「よかったね!あ、もうこんな時間、またねJJ!!」
ぽつんと残った猫とオレ。
まず言う言葉は
「お前、クロの兄貴と似てるな。」
邪魔者なところがよ。
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