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(ギシッ…ギシッ!)
階段のしなる音が聞こえて俺は慌てて我に帰った。
『マズい!誰か来る、隠れなきゃ!』
俺はとっさにクローゼットの中に隠れた、が、よく考えたら今この家に住んでるのは俺とペットの猫しか居ないはず…そうか、猫か、びっくりして損した。
そう思いクローゼットから出て、またル●ンダイブの構えをとった、その瞬間…。
(SUN!)
包丁が頬を掠めて飛んで行き壁にビイィンと突き刺さった。
(^p^)?
部屋のドアの方を見ると、それはもう暗黒な顔をした可愛いメイドさん(?)が立っていた。
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