冥土酸?なにそれこわい。

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『すいません、どちらさまですか?』 『に…げ…は…す…。』 『はい?』 『人間は…殺ォォォォス!』 次の瞬間メイドさん(?)は人間とは思えない速さと力で俺の首を片手で掴み、壁に叩き付け抑えこんだ。 俺は思わず叫んだ 『アグ●ェェェス、ごめんなさぁぁぁい!』 『いや、許さん。』 えっ?あなた名前アグ●スですか? 『お前らだけは絶対許さん!』 『お前らってなんすか、俺、貴女になんかしましたっけ、確かにそこの幼女になんかしようとしましたけど!』 『問答無用!』 メイドさん(?)は壁に刺さった包丁を抜いて俺の心臓に向けて構えた。
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