きみの存在

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 そうやって君は  いつだって諦めなかったし、  いつだって不可能を可能にした  回りを励まし、時には涙し  明るく笑顔で盛り上げ続けた  クラスの人気者で  いつも輪の中心にいた  そんなとこがスッゴく好き  本当に大好きなんだ  「よし、決めた!  塩ラーメンにしよう!」  隣でそんなことを言ってる  君が可愛くて笑みがこぼれる  あと、君の優しさにも _
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