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ディケイド激情態「ッ」
『アタックライド クロックアップ』
ディケイドもアラクネワームに対抗してクロックアップを作動し、膝を合わせて顔面にニーキックを食らわせる。
アラクネワーム「なっ!」
『クロックオーバー』
突然のディケイドの攻撃に虚をつかれたアラクネワームが驚く。
アラクネワーム「バカな…クロックアップはカブトにカメンライドしなければ使えないはず…」
ディケイド激情態「ほう、ディケイドライバーに関して詳しいじゃないか」
アラクネワーム「当たり前だ!それは大ショッカーが…」
ディケイド激情態「だが…その情報は古いな。今の俺は激情態。全てのライダーの力が使える究極の姿だ」
アラクネワーム「激情態だと…!?」
音也「使えこなせてないくせに偉そうだな…」
ディケイド激情態「やかましい。とにかく、貴様は俺が…!」
しかし士の言葉を遮るようにカブト達が前に出る。
カブト「こいつは僕たちの獲物だよ?謎の平隊士くん」
ディケイド激情態「しかし、お前らはクロックアップを…」
ザビー「もう見切っている」
ディケイド激情態「え?」
二人が構える。
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