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アミカ「ていうかさ…そろそろ授業始まるんじゃないの?」
ナタネ「サボっちゃおうか?」
アミカ「はぁ?」
ナタネ「屋上行こう!屋上♪あそこは広々としてて気持ち良いよー♪」
ナタネはそう言いながら空気をスゥーッと吸ってからンーッと背伸びをした。なんで急にこんなことを言い出すんだろう…まっ、ナタネらしくて良いけど。
って良くない!どうにかしてこの思考を止めなければ!そう思ったら次の授業が始まると同時に席に着いて寝たフリをまた決め込むしかない。ナタネは屋上に行くらしいから今度は注意されなくて済む。
アミカ「残念ながら私は授業に出るから。」
ナタネ「アハハッ、じゃあ次の授業に…」
アミカ「次の授業は放課後だからもうないよ?」
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