2951人が本棚に入れています
本棚に追加
来てない?ではあの納豆臭はなんだったのか?あんなにも残り香を漂わせる何て、凄まじい戦闘力(納豆菌保菌者)を持つ者だけのはず…
まっどうでもいいかwwww
「もうお腹いっぱいです。ご馳走様でした。」
ルイは満足そうに手を合わせ、食事の終わりを告げる。
「えっと……まだいっぱいあるんだけど」
俺は外に置いてきた巨大リアカーにテンコ盛りになっている蟹を見せた。
「こんなに食べられる訳ないじゃないですかぁ!!海に帰して来て下さい!!」
「いやもう全部ボイルしちゃいますたwwww」
「じゃあ責任持って食べて下さい!!」
「そんな~wwwあんないっぱい食べれる訳ないじゃマイカwwwギュウウウフウフウウ」
見事になぐられました。
「ちょっと考えればわかる事でしょ!!一人で全部食べるか、誰かにあげるかして下さい。むやみに殺生するわけにはいけません」
いやぁもっともだ、命は大事!!食べ物大事!!……さてどうしようかな~。面白いくらいいっぱいとれちゃったからなぁんも考えずにリアカーに積んじゃったんだよね…
そうだ!!早川町の人にあげよう!うほっ俺天才!!俺はルイに早川町のみんなに、プレゼントしてくると伝えると
「私は口直しにアイスを食べてるので行って来て下さい。」
さっきお腹いっぱいって言ってたじゃん…別腹何でしょ?わかってますよ。「それじゃ行ってくるね」俺は蟹と共に早川町にテレポートした。
最初のコメントを投稿しよう!