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父「息子が親の手伝いをするのは当たり前だろう。早く来いよ。」
蓮「はいはい。今行く」
蓮は溜め息をつくと作った銃みたいな物をポケットに入れ親父が待つ研究室に下りていった。
父「おっ来たな。お前はその中に入ってくれ。」
親父が指さした方には、1人のりの潜水艇のような機械が置いてあった。
蓮「親父これなんだよ。今度はなんの実験をするんだよ。」
蓮はぼやきつつも中に入っていった。
父「入ったな。今からお前はどこか別の場所に飛んでもらう。まぁ簡単に言うとテレポートだな。」
蓮「はっ!!いやいやどこに飛ばすきだよ。後本当に上手くいくのか?」
蓮はそうわめいていたが、父親はその間にどんどん実験の準備をしていっていた。
父「とりあえず近くの公園に飛ばすぞ。後上手くいくかは知らん!だって初めての実験だからな(笑)」
蓮が中に入っている機械が実験を始めたことにより光だした。
蓮「はっ!!ちょっまてー初めてって、初めての実験を息子でするなーぁぁぁぁぁぁ」
蓮の叫びの中、光は強くなり蓮の声は聞こえなくなった。
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