禁じられた日

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俺はやっと涼花と由華をつれ… 違うな…ついて来た涼花と由華は自分の席へと向かい、 やっと俺は自由になった……かのように思ったがちがかった。 クラスの女子達は見逃してはくれなかった… 「ねぇねぇ、劉牙君。明日暇なら遊ばない?」 「…劉牙……遊ぼ…」 …誰なんだコイツら、うちのクラスの奴らじゃない 俺は涼花達の方を見ると…病んだ目でこっちを見ている。 俺はアイコンタクトで 『止めろ!!俺を助けてくれぇ!!』 『えぇ~タダじゃあ嫌だなぁ』 『わ、わかったよ何でも言うこと聞くから!』 『うん♪わかった。約束だよ』
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