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と言ったもののそんなことしたら母さんに殺されかねない
だから俺は渋々凉花と学校へ向かうことになった
俺は急いでご飯を口の中に放り込んで凉花と学校へ向かった
学校へ向かう途中、周りの視線が凄かったが
俺たちはただの兄妹だ
なんも関係は持ってはいないからな!
勘違いするな!
「ねぇ~お兄ちゃんさっきから誰と話してるの?」
「あ~っと、読者様に対して…かな?」
「読者様って誰なの?
あっ!!まさか…私がいないときに知らない女となの…」
「だっ!ちがうわっ。まぁいいとにかく女じゃないから。分かったな?」
「えっ!?あっ…そうだったんだ~エヘヘ」
エヘヘだけで済ますな!
と言いたいがこれ以上この話をしていると危ない気がする
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