七つの大罪

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七つの大罪とは、キリスト教の用語。七つの罪源とも呼ぶ。 『罪』そのものというよりは、人間を罪に導く可能性があると(伝統的にキリスト教徒により)みなされてきた欲望や感情のことを指す。 七つの大罪に比肩する悪魔。 ルシファー=傲慢(高慢) レヴィアタン=嫉妬 サタン=憤怒 ベルフェゴール=怠惰 マモン=強欲(貪欲) ベルゼブブ=暴食(食欲) アスモデウス=色欲 『裏話』 作中では七つの大罪の事を七ツの大罪と表記しているが、ただ単に作者の変換ミスである。
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