第1章

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翔「やっと終わった」 明「久しぶりに怒られた」 夕方になってやっと解放された2人 翔「2度と怒らせないようにしないとな」 明「うん」 2人は龍のことを2度と怒らせないようにしようと決意する その理由は、龍の最後の一言にある 龍「次に同じようなことをしたら、倍の時間“正座”してて貰うから」 真顔でこの台詞を言われた2人は悪寒を感じていた 翔「思い出したくもない」 明「そろそろ寮に戻ろうか」 翔「そういえば、この学園は全寮制だったな」 2人は職員室を後にし、学園寮へと向かう
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