第1章

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明「ここが部屋だよ」 明が扉を開けるとつい先ほど急いで片付けたであろうことが予想できるほど散らかっていた 明「散らかっててごめんね」 明は素直に謝った 翔「俺よりはマシだ」 明「片山くんの部屋って散らかってるんだ」 翔「殆ど使わないしな」 明「ところで片山くんはご飯作れる?」 翔「作れる」 翔は素っ気なく答える 明「じゃあ、晩ご飯作ってくれる?」 明は目を輝かせて聞いてくる 翔「仕方ないな」 翔はキッチンに向かい料理を始める
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