第1章

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それから十数分後 翔「出来たよ」 翔がキッチンから持って来たのは2つのオムライス 明「美味しそう」 翔「人に食べさせた事が無いから保障はしないぞ」 翔はスプーンと皿を明の前に置きながら言い 明「見た目は凄く美味しそうだよ?」 翔「とりあえず食べてみて」 明「いただきます」 明は恐る恐る食べてみる 明「凄く美味しい」 翔「それはよかった」 その後、翔は明から明日の事について簡単な説明を受けそれぞれお風呂に入り寝ることにした 明は翔の前で1度も帽子を取る事は無かった 翔も左目の眼帯を外す事はしなかった
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