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繭「誰から作るの?」
冬弥「じゃあ、俺から作るかな」
冬弥は先程貰った魔石を右手に持つ
冬弥「この後どうするんだ?」
翔「魔石に魔力を流すんだよ」
翔が次の指示を出す
冬弥「こうかな」
冬弥は魔石に魔力を流し込む
冬弥「これが俺の魔武器か」
冬弥の手には薄い緑色をした槍が握られている
冬弥「名前は【風劉槍(フウリュウソウ)】」
翔「消えろって念じれば魔武器は消える、逆に出すときは名前を呼べばいい」
翔がそう言うと冬弥は魔武器を消した
冬弥「便利だな」
繭「じゃあ、次は私がやる」
繭の魔武器は短剣で名前は【水麟(スイリン)】
明の魔武器は双剣で名前は【桜蓮(オウレン)】
翔「最後は俺か」
翔の魔武器生成が始まる
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