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秋風に吹かれて
君を想うよ
たとえどんなに
離れたとしても
舞う空見上げて
届けと願うよ
ただ 今 君が
笑顔でいると信じて
寒空の下
二人肩よせて歩いた
そんな時が
また懐かしく思うよ
春風に吹かれながら
僕ら夢見て語り合った
ずっと一緒にいたい
互いにそう思ってた
どんなに一緒に
いたいと思っても
社会の柵に
次第に共にいる時間を
なくしてしまった
夏空の下
二人別の道を歩き出した
二人ともにいた
時間を胸に
秋風に吹かれながら
一人煙草をふかして
ただ君の
幸せを祈ってる
どんなに二人
互いを思っても
社会の流れに
僕らは次第に
想いあうことを
忘れてしまってた
秋風に吹かれて
今また君を想うよ
どんなに離れたとしても
舞う空見上げて
届けと願ってる
ただ 今 君が
笑顔でいることを
星見えない空見上げて
孤独を感じてる
思うよまた君と
寄り添い歩けることを
舞う風に吹かれて
一人歩こう
また君と一緒に
笑いあえる日を夢見て
秋風に吹かれて・・・
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