新たな日々

3/25
前へ
/363ページ
次へ
鉄男の家にとびこむと、 真理子さん、そうもう一人の僕の母ちゃんが、何事かと、扉をあけようとしたのを、俺達は、しーとジェスチャーして必死にとめた。 すぐに、呼び鈴とドンドンという戸を叩く音。 「朝倉さん、なゆた君、いるんでしょ?」 という声が聞こえてきた。
/363ページ

最初のコメントを投稿しよう!

239人が本棚に入れています
本棚に追加