~プロローグ~

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サラサラとした長い髪と綺麗な瞳に 比呂はさらに緊張した。 ずっと眺めていることすら、 忘れて…。 もちろん、 凝視しているのに気付かないはずもなく 女の子も比呂の顔をのぞいた。 そして、 「よろしくね」 と 小さく微笑んだ。
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