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「あんなのレイプじゃないか!
それに俺ら・・・
セフレみたいなもんだし」
「はあー。だから?
抱いちゃダメなのかよ?」
「っもっと優しく抱いてくれよ!」
「ちっ。めんどくせー。
まあ、彼方と同室だしいっか。
悪かったな」
話し合い?の結果、裕は今度は優しく抱いてくれるらしい。
ってか、彼方が同室って良かったじゃん。
口が裂けても言わないけど。
「話纏まった感じー?
なら、部外者はとっとと消えな。次、酷く抱いてみろ。社会から抹消すんから」
「わあーたよ。うっせえな。んなな」
うわー。神崎先生超怖いんだけど。けど・・・裕は言うこと素直に聞くか凄い心配なんだけど。
「影。メールしたけど今日から私と接触はなし。分かったわね」
「御意。メールに気付かなくすみませんでした」
「んー、別にいいよ~。気をつけてね」
「っっっはい!」
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