第一章

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※R18 残酷描写あります 「彼方ー?何処いんの?」 「ああ、来たの。ここにいるけど。 先に用件を言うけど、裕のセフレ止めてくんない? 迷惑なんだけど」 「元々、付き合ってたんだ! それにまだ、別れてない!」 「あっそ。もういい。やっちゃって」 突如、暗闇から現れた彼方。・・・まだ別れてないんだからいいじゃないか。と思ってたら、ガタイのいい男達が10人程何処からか出てきた。 「彼方ちゃーん。本当にやっていいの?」 「俺、こいつの事狙ってたんだよね!」 「ギャハハハ!マジかよ」 「好きにしなよ」 「ってな訳でゴメンねー?」 「何が『ってな訳』だよ?ギャハハハ」 「・・・あっ、何」 ブチッ 何で俺、こいつらに押し倒されてんの?怖い・・・怖い! 「あんたが悪いんだからね。せいぜい楽しんでね」 「うわー。肌、白!」 「そそるー!」 「や、やめろ!!」 「静かにしてようねー」 くそっ!男に手で口を塞がれた。こうなったら・・・ 「「いでー!」」 「もう許さねー!おい!股、開かせろ!」 「ゴホッ」 そう。こいつらの股を蹴り上げ、思いっきり噛んだ。その結果、思いっきり殴られた。 「慣らさなくても平気だよな」 「淫乱だし~」 「ギャハハハ!ウケる」 「!?やめ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 ブチッ そんな音と共に蕾に突っ込まれた。もちろん少しも慣らしてない為、血が出てる。 「い゛だい゛。や゛め゛で」 「痛いってよー!下手くそー」 「うっせー。ってか、こいつ名器だわ。締め付けやべー」 「へぇ。おい。俺のも挿入たらどうなるかな?」 「鬼畜ー!二輪攻めか!いいんじゃねぇの?三輪攻めとかやっちゃう!?」 「お前のが鬼畜じゃねーか(笑)試してみっか」 三輪!?絶対無理だ!! 「おね゛がい゛。や゛だ・・・あ゛あ゛!」 「すげー、ぎちぎち。力抜け。もう一個入るぞ」 「いや゛ーーーーーーー!」 「・・・すげ。三本入ってる。エロビデオじゃん」 「いいビデオが出来るな。俺のも、しゃぶれ」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 ただ痛かった。ビデオにも撮られた。ただ・・・虚しかった。散々、まわされた後に奴らは言った。 「あー。気持ち良かった。今度から呼び出したら、すぐ来いよ」 ・・・っ何で俺ばっか。
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