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第一章
「痛っ!」
「力抜け」
あれから裕の家に行きベットに
押し倒され対して解して貰わずに挿入された為切れたみたいだ。
「裕!もっと優しくして・・・」
「は?自分で解さねえから悪いんだろ?」
「そんな・・・」
「イクぞ。中に出すからな」
「えっ!?待って!」
「はあ・・・すっきりした。
何してんの?さっさと帰ったら?」
「・・・ゴメン。シャワー借りたい」
「チッ。タオル適当に使え」
「うん。ありがとう」
何でこんな事になったんだろ・・・。裕・・・俺、お前の事わかんねえよ。
「・・・っ痛い」
穴の処理をしないと腹下すって
聞いたから恐る恐る指をいれて
見たけど切れてるせいか痛い。
何でこんな事になったんだろ・・・。
「裕・・・シャワーありがとう。
帰るね」
「あ?俺が電話したらすぐ来いよ」
「うん。・・・またね」
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