プロローグ

4/4
前へ
/4ページ
次へ
そんな中俺『吉原 真一(ヨシハラ シンイチ)17歳』はこの国から逃亡する事を考えた。 俺のように親が居なくなった死を待つだけの人間を集め敵国が攻めてこず政府も俺達の存在に気付かない港…つまり逃亡する場所に2600年1月18日に集まると言う誓いを立て その日まで生き残る存在意義を胸に 俺達は別れた。 そして2年後
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加