贈り物
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あれから…… あの日から何年たっただろう… 悲しみが和らいだ頃だったかな。 お母さんが掃除しているとき、和室にあった風船が空に向かって飛んで行ったんだ。 私は『風船飛んじゃった。』って少しベソかいてた。 そしたらお母さんは 『きっと神様が百合ちゃんに渡してくれるんだよ。』 その言葉今でも忘れない。 ちゃんと百合ちゃんに届いたかな?
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