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貴音「ご馳走様でした。」
貴音は捕食形態から剣形態へ戻った神機を下ろす
その前には堅牢な外皮をそのことごとくを破壊された蠍が転がっていた
貴音「響の方は、どうなったでしょうね」
貴音(無事なら良いのですが)
響の向かった方へ足を向ける貴音
すると、
貴音「ふふっ、心配するまでも無かったようですね
響「たーーーかーーーーーねーーーーー!!!」
貴音「はしゃぎすぎですよ、響」
手を振りながら駆けてくる響
貴音「響!!後ろです!!!!」
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