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まず、響は教会の方向へ
響(ヴァジュラはカムランより先に教会に来るから、奥の廃屋に連れこんで、そこで叩け)
アナグラでリンドウ少尉から聞いた事を復唱する響
あまり褒めて調子に乗ると思わぬミスに繋がる。けなせとは言わないが褒めすぎるな。
こちらはツバキ教官から貴音への伝言。
貴音(とは言ったものの、響にはもっと自信をつけてもらいたいのですが・・)
ビルの隙間からボルグ・カムラン堕天種が現れた。
貴音「貴女なら大丈夫ですよ。響」
貴音は小さな声で呟き、威嚇するカムランに近付いて行った。
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