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「!?」
男はオオカミのような姿になった。
「うわぁ。」
後退りするも恐怖で声もでない
オオカミヤミーは襲いかかる。
「助けて。」
その時光った…。
オオカミヤミーは突如距離をとった。
「???」
わからなかった。
なぜそれが光っていたのかを…。
オオカミヤミーはそのままこの場から消えた…。
誰もいない自宅に帰り、警察にさっきあったことを話したが信じてもらえず流された。
翌日普通に登校すると、校門の前に止まっているベンツから男が降りて来た。
「君かな。昨日怪物に襲われたと警察に連絡したのは?」
「そうですけど。なにか?」
男は不適に笑った…。
そしてここから平穏だった阿部佑介の人生は…
続く
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