守ってやる

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次の日、田口は目を覚ました。 その時はメンバーが集まっていて赤西の事を言った。 T「んっ…」 N「田口!良かった…」 T「仁は?」 N「それは…」 いずれ知る事だし…言おう。 N「赤西は亡くなった…」 T「へっ…。そんなっ。俺が犬を助けたりしなければ…。」 N「田口…。」 T「うぅっ…俺のバカッ…」 田口はしばらく大泣きし、泣きつかれて眠った。
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