あとがき

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こんにちは、の方もこんばんは、の方もおはよう、の方も。 どうも、ゴール!! です。 この度は『無』の属性を持つ者 を最後まで読んで頂きありがとうございます! あとがきを書いているのは11月ですね~。いや、寒いですよね!?最近部活や学校が忙しくて忙しくて。 ところで、この小説は物語り上(て言うか設定上)様々な魔法が登場します。 僕の描写がとても悪いので、伝わらない事が多々あったかと思われます。本当にすみません。 あとがき、と言うことで少しスペースをお借りして説明したいと思います。 あ、飛ばしても構いませんよ。 ・魔法界について 魔法界とは、科学界と隔離された世界です。簡単に言えば二つの地球が存在している、って感じですね。 地形も一緒なら、地名も一緒。即ちもう一つの地球と言う訳です。 科学界に通じる様に、いくつか『次元の狭間』と呼ばれる隙間が作ってあり、知らない間に魔法界の人間が科学界に入ってしまったり、科学界の人間が魔法界に入ってしまったり。 実はこんな適当かつシンプルな設定でした(笑)深く考えていた方、すみません。 ・無属性について 無属性、それは最強の属性だと思われていますが……実はそうでは無いのです。 え?と、思った方はいるでしょう。実際、この物語りでは無属性魔法使いの隼斗君が超人的な力を振るいまくるイメージがあります。 ですが、早川先生の昔話を思い出してみて下さい。 早川先生やスパイルさんの最強の魔法である、ユニゾンスペル。確か無属性でも打ち消せなかったはずです。 それは、2つ以上の属性が交じった魔法は無属性に有効的、てな訳です。 ちょっとしたネタバレですね(笑)これから、これを題材にして話を構成していくつもりです。
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