立派な大人になる為に

3/3
前へ
/15ページ
次へ
どの政治家達も皆同じようなもの。 国の為。国民の為。 そう言いながら全ては自分達の事しか考えてないのだ。 遅刻に昼寝に文句。 そんなの小学生でも出来る。 最もな事を言っていても、結局は屁理屈。 小さい頃想像していた「「立派な大人」」は、今では「「大きな小学生」」にしか見えなくなっていた。 くだらない。 本当にこの世は腐っている。 だけど、一番腐ってしまったのは紛れも無い自分自身だ。 本来なら私は政治家すらも批判できない立場にいる。 彼らは一応働いてるのだから。 私は現社会で一番くず野郎な立場にいる。 なぜならば私は紛れも無い 「「「ニート」」」」 なのだから。
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加