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レミリアと話終えるとコンコンと扉がノックされた。
咲「お嬢様、紅茶をお持ち致しました。」
レミ「ご苦労様、入りなさい。」
咲「失礼します。」
楓が
(流石時を翔けるメイド長タイミングバッチリだ。)
などと考えているとレミリアが、
レミ「ちょうど良いわ。咲夜、楓をあの貧乏神社まで案内してあげなさい。」
楓(ちょwww、貧乏神社ってwww、霊夢可哀相。)
その頃~博霊神社~
霊夢「ハッ!!!クシュン。」
霊夢「風邪かしら。」
魔理沙「毛布を買う金も無いもんな。」
霊夢「同情するなら金をくれ。」
魔理沙「だが断る!!!」
~紅魔館~
レミ「とりあえず博霊神社についたら後は置いてきて構わないわ。」
楓「おいおぃ…、俺はその後どうやって生活すんだよ。」
レミ「あら、あなたはこの世界に来る前から好きな人がいるのでしょう?その人の所ででも生活しなさいな。」
楓の顔はみるみる真っ赤に染まっていった。
咲「楓って以外に純粋なのね。」
楓「うるさいうるさいうるさ~い。とにかくこれからの目的が出来たんだからさっさと行くぞ。」
レミ「目的って妹k(楓「さぁ~出発だぁ!!!」…。」
かくして咲夜と楓は博霊神社へと向かうのであった。
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