65人が本棚に入れています
本棚に追加
館から出ると美鈴が門に寄り掛かりながら昼寝をしていた。
楓「…」
咲「…殺す。」
そして一瞬でサボテンのオブジェが出来上がった。
楓(あ、ありのままに見たままを話すぜ。
館の門で門番が気持ちよく昼寝をしていたんだ。そしたら俺の隣にいた鬼のメイド長がいきなりナイフを取り出したんだ。串刺しとか刺し殺すとかそんなチャチなもんじゃねぇ…もっと恐ろしいメイド長の片鱗を見ちまったんだ。)
咲夜はサボテンのオブジェを作ると満面の笑みで。
咲「さ、今日も頑張っていきますわよ~。」
楓「サーッ!!!イエッサー!!!!」
俺は敬礼するしか無かった。
・
・
・
美鈴「ハッ!!小町さんが見えました!!。」
最初のコメントを投稿しよう!