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楓「ってんな事考えてらんねえぇぇeee!!」
楓(落ち着け俺。これは夢だ…そう次に目を開けたらきっと元の世界に…。)
戻れる訳無いね…うん。(泣)
そんな事を考えているうちに…。
\ダッパーン!!!/
湖に着水。
??「何かしら?。あら人が浮いてるわ。」
楓「ゴポポポポ…。」
??「生きているみたいね、とりあえず拾っておきましょうか。」
こうして楓は無事?謎の女性に拾われたのであった。
楓「う~ん…。バルサミコ酢!!!」
楓は目を覚ました。
楓(ここは何処だ??見た所屋敷か何かの部屋見たいだが、にしても紅いな…。)
ガチャッ
??「あら、気がついた?」
不意に部屋の扉が開き、俺の視界に銀髪のメイドさんの姿が見えた。
楓(どっかで見た事有るような…??。)
咲「私の名前は十六夜咲夜よ、あなたの名前は??」
楓(!!十六夜咲夜ってまんま東方のゲームキャラじゃねえかよ、って事はマジで俺幻想入りしちまったのか??)
咲「黙り込んだりしてどうしたの?」
楓「俺の名前は楓だ。いきなりで済まないが、あんたもしかして時を止められるか?。」
楓が質問を投げかけた途端に、
咲「ッ!!あなた何物!?」
咲夜が殺気を出してきた。空気が氷のように冷たくなる。
楓「誤解を招いたみたいで申し訳ない。じつはコレコレシカジカ…」
咲「なるほどね、まぁ良く解らないけどあなたの世界のゲームっていうのに私が出ている訳ね。」
楓「そういう事。結構すんなり納得してくれてたすかる。」
咲「まぁ外の世界から来たんだしね、私も半信半疑だけど納得しなきゃ話が進まないでしょ。」
話が早くて助かります。(作者
咲「せっかくだしお嬢様に紹介するわ、ついて来て。」
楓「ちょっ…ちょ待てよ!!」(byホリケン
咲夜のに続いて楓も部屋から出た。
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