「ヘンタイからの脱出」に参加してきた

ヘンタイからの脱出

さて当日、私と友人はお台場に降り立ちました。

今回のイベント会場はヴィーナスフォート横にある、ZEPPTOKYO2階の東京カルチャーという所です。

意気揚々と会場へ向かう私達。

店の入り口にはイベント開催を祝して送られた花なんかが飾られていました。

笑っていいとも！のテレフォンショッキングを思い出していただければ分かるかと思いますが、こういった花には送り主の名前を書いたプレートが添えられています。

『ろじっくぱらだいすワタナベ様へ　変態という名の紳士より』

なんということでしょう。

我々を快く迎え入れてくれるはずの花から受けたのは歓迎なんかではありませんでした。

むしろ「こっちくんな！」と言わんばかりの雰囲気です。

会場に入る前から威嚇されている……だとっ!?

しかもその横にウェルカムボードが用意されていたんですが、そちらからもヒシヒシと歓迎とは程遠いプレッシャーを感じます。（表紙参照）

猫「本当にここに入って大丈夫か？」

心の声『大丈夫だ。問題ない』

逃げ出そうとする体を嘘でだまし、店内へと扉をくぐりました。