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梓「渚に作った歌があるんだけど、歌えなかったからそれを歌いたいの」
梓の願いは、渚の為に作ったバースデーソングを歌いたいという願いだった。
海斗「いいよ。俺の体でよければ貸してやるよ」
それが出来ないとは微塵も感じずに答える。
海斗「拓真!楓!莉子!おじさんにライブ終わったらここ使わせてもらえるように頼んでくれないか?」
固まっていた3人が我に返る
拓真「よくわかんないけど、任せろ」
楓「後でちゃんと話してよ」
莉子「いってくるよ」
そう言って3人は勢い良く部屋を飛び出した。
梓「渚・・・・・・・・・渚に作った歌があるんだ。聴いてくれる?」
渚「お姉ちゃん・・・・・・・・・うん」
渚は泣きやんで、梓に笑顔を向ける。
拓真「海斗!オッケーがでたぞ」
海斗「早いな」
楓「海斗には恩があるから、そんなことならお安い御用だって言ってたよ」
海斗「恩?なんのことだろう?」
莉子「とりあえずオッケーって事だよ」
海斗「わかった。皆ありがとう」
そしてライブ終了後・・・・・・・・・・。
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