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皆をステージ前に立たしてステージに上がる。
海斗「梓・・・・・・いいぞ・・・・・」
梓「うん・・・・・・・・」
ゾクッ
梓が俺と重なる。
その後意識はハッキリしていたが、俺の意志では体が全く動かくなった。
梓「渚に歌うつもりで作った曲だよ。聞いて下さい」
♪♪♪♪♪♪~~♪♪~~~♪♪♪♪♪♪
海斗(この光景・・・・・・・・夢で見た光景だな・・・・・・・・・歌ってたのは梓だったのか・・・・・・・・)
梓が歌い終わり涙を流し、渚が梓に抱きついて大声で泣いた。
梓「もう行かなくちゃ・・・・・・・・・・・」
渚「嫌だよ。せっかく逢えたのに・・・・・・・・・・・・困らせちゃダメたよね・・・・・・・・・・・・・お姉ちゃんありがとう・・・・・・・」
渚が笑顔で梓に言う。
梓「元気でね・・・・・・・・・渚」
梓が笑顔でそう言った後、俺の意識は途絶え、その場に倒れ込んだ。
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