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皆で遊んでいると時間がたつのが早い。
夕方になりあの看護婦さんが病室にくる。
看護婦「5時に終わりなので、5時半に屋上で待ち合わせしましょう」
小さい声でそう言って、早足で病室からでていった。
海斗「5時半・・・・・・・・・・・・後40分か・・・・・・」
亜美「海斗が何を見たのかこれでわかるね」
紗耶香「そうだね。どうするかは話を聞いてから決めよう」
海斗「お前等も話を聞く気なのか?」
陽平「俺は帰へぶらっ!!!」
帰ると言おうとした陽平が2人に殴られた。
亜美・紗耶香「当たり前じゃない!!看護婦と2人っきりなんてありえないわ!!!」
海斗「そっちかよ・・・・・・」
陽平「お、俺は帰らぶばっ!!!!!」
陽平が再び殴られた。
陽平「喜んで一緒に話を聞かせていただきます!!!」
亜美・紗耶香「陽平も生贄になる事を快く引き受けてくれたから、皆で話を聞くよ」
陽平「い、生贄!!!やっぱり俺帰[ギロッ]らないです」
2人に睨まれ帰れなくなった陽平。
哀れだ・・・。
時間になり、皆で屋上に行く。
屋上へ行くとすでに看護婦さんが待っていた。
海斗「お待たせしました」
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