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海斗「・・・・・・・・・zzzzzzzz」 真央「海斗・・・・・海斗・・・・・起きろ~~~~~!!!!」 海斗「うわぁっ!!!!なんだなんだ?」 真央「おはよう海斗♪朝だよ♪」 海斗「お、おはよう」 朝から大声で起こされた。 海斗(あれ?なんで俺ここにいるんだ?昨日は家で寝てたような・・・・・・・・) 自分の家で寝たような気がして考えていると、 真央「どうしたの?」 心配そうな顔で聞いてきた。 寝ぼけてるんだと思い、 海斗「なんでもないよ。ちょっと寝ぼけてるだけだよ」 と言う。 真央「そう。それならいいんだけど・・・・・・・・・・・あっ、私目の覚めるとっておきの方法知ってるよ」 そう言ってきたので聞いてみる。 海斗「どうするの?」 真央「うん。・・・・・・・・・・・・・・こうするの・・・・・・・・」 サクッ!!!!!! 海斗「えっ・・・・・・・」 突然笑いながら包丁でお腹を刺してきた。 真央「目、覚めるでしょ?」 サクッ! サクッ!! サクッ!!! サクッ!!!! 笑いながら何度も何度も同じ場所を刺してきた・・・・・・・。
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