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◆備考◆
§奈月さんの妹。日陰少女。
一歳違いの女子大生。
マンションに一人暮らし。
姉とは別の大学。
あだ名とかは得に無し。
§因みに幽月が奈月を呼ぶ時は“お姉ちゃん”奈月が彼女を呼ぶ時“ゆづちゃん”と気持ち悪く呼ぶようである。
‡いつも葬式のような黒系統の服を来ている所為か目立つ。
理由は不明。
その姿は、周りから病弱の令嬢の様に美化されている様子。
‡本が好き。
活字物であれば挿絵の無い小説から詩集までなんでも読む
紅茶も好き。特に好きなテイストは無糖のストレートティ。
音楽も聴く。ダウナーな系統が好き
この三つが家にあれば何時間でも没頭していられるよう。
ぱっちぇさんと似ry
‡運動はからきし。
別に病弱ではないが。
だが一つだけ、合気道を護身術で姉に指南してもらい習得。
意外と強い。
‡頭は良い。かなり。
優等生の模範。
だが衆目を避ける為に適度な手加減をしてたりする。
‡明朗快活な姉と違い
陰鬱、鬱蒼とした雰囲気。
感情の起伏が低い。
いつも変わらぬ仮面の様な無表情を顔に貼付けている。
無口。しゃべれいむ。
話さない理由
「喋る必要がないから。」
姉の前では若干笑ったりもするが、普段は機会人形のように淡々としており、本人も自覚済み。
§出来るなら誰とも関わらず。
口も聴かずにしたい。
本人の意思としては生きたくもないし死にたくもない。
※自殺願望は無い
§その昔は奈月に似て明るい性格…“だった”
こうなったのも彼女の過去の《事件》と彼女が引き寄せるある《数奇》が関連――
―猫乃の独り言―
『実はこのコ、モデルは友達で
正直言うと幽月さんかなり深刻な過去と事情が背景に背負ってます百合奏が一段落すればじっくり書いてゆく予定ですが…
幽月さんは強敵ぞ
めーりん、頑張れ』
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