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「ケェホ!!ゴホッ!!よう…こ
ごめ…なさい!!私…怖かった!!
私を庇った洋子を庇って…また…イジメられるのが…」
咳込み涙ながらに貴子は告白する
<ウルサイ!!イジメヲ受ケ、止メテト頼ム私ト目ガ合ッテイナガラ反セ無視ヲシタ…>
怨めしげに貴子を睨む洋子は少し浮き上がり貴子に指を指す
<私ヲ追イ込ンダ奴ミナ殺シタ…貴子ニ話シカケル奴モミナ遠ザケタ……無視ヲサレル苦シミ…アトハ私達ト同ジ様ニ…>
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