業の石柱
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「私!!洋子に助けてもらったのに!!私は!!」 話しながらも石を持つ手は柱を叩くことを止めない 「私は洋子から目を背けた!!許されるとは思ってない!!でも!!今、出来ることを!!」 俺は止めることもできずに見てた 「あの時ちゃんと応えていれば!!洋子はここに居ることもなかった!!」 <………………>
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