¶ 伊月のおねがい

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「うぅ…えぇ右持ってんなぁ…世界狙えるでぇ…」 「で…何なんですか一体…」 僕は大人しくなった伊月さんに話を聞いた 「……さすがユウちゃん…痛みを我慢した俺の渾身のボケをドスルーなんやな…」 「………そろそろご飯なんで… かえってください」 僕は立ち上がってリビングのドアをあけた
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