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菊「鈴音、少し話が」
鈴音『はい、いまいきます』
鈴音は刺繍をしているてを止め菊の元に向かった
鈴音『菊さん、どうかしたのですか??』
菊「貴女にお客様です」
鈴音『???』
鈴音が頭に?マークを浮かべていると
居間から一人の女性が出てきた
エリザベータ「あら、貴女が鈴音ちゃん??」
以下エリザ
そうハンガリー事エリザベータだ
鈴音『は、はい』
(ききき、綺麗な人✨)
エリザ「私はエリザベータよ、エリザって呼んで頂戴」
鈴音『し、白銀鈴音ですよろしくですエリザさん』
鈴音はニコッと笑う
エリザは何故か顔が真っ赤になる
鈴音『???』
エリザ「貴女可愛い✨すっごく可愛い✨」
鈴音『ふ、ふえ??』
エリザは鈴音の両手をガッシリ掴んでいる
エリザ「私達は今から友達よ✨」
鈴音『とも…だ…ち??』
鈴音は首をかしげる
エリザ「そう友達よ✨」
鈴音は顔がパァァと明るくなる
鈴音『改めてよろしくです、エリザさん✨』
ニコッと鈴音は笑う
エリザ「あ、そう鈴音、ギルベルトって奴いるでしょ」
鈴音『え…あぁ!はい』
(この前抱き着いて来た人か…)
エリザ「そいつに何かされたら私にいいに来なさい!!ボコボコにしてやるんだから!」
鈴音『は、はい』
鈴音は苦笑いを浮かべている
鈴音(言えない……この前抱き着いてきたなんて)
エリザ「そう言えばこの後ローデリヒさんが来る予定よっ🎵」
鈴音『ろーでりひ??』
エリザ「すっごく優しくていい人よ🎵一言で表すなら紳士よ」
鈴音『えと……アーサーさんみたいな人ですか??』
エリザ「違うわよ鈴音、あれは自称よじ・し・ょ・う!!ローデリヒさんは誰もが認める紳士なんだから🎵」
鈴音『は、はぁ…』
(アーサーさんも優しいけどなぁ…そのろーでりひって人も優しい人なのかなぁ)
などと鈴音は頭のなかで考えていた
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