☆第三章☆

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菊「鈴音、少し話が」 鈴音『はい、いまいきます』 鈴音は刺繍をしているてを止め菊の元に向かった 鈴音『菊さん、どうかしたのですか??』 菊「貴女にお客様です」 鈴音『???』 鈴音が頭に?マークを浮かべていると 居間から一人の女性が出てきた エリザベータ「あら、貴女が鈴音ちゃん??」 以下エリザ そうハンガリー事エリザベータだ 鈴音『は、はい』 (ききき、綺麗な人✨) エリザ「私はエリザベータよ、エリザって呼んで頂戴」 鈴音『し、白銀鈴音ですよろしくですエリザさん』 鈴音はニコッと笑う エリザは何故か顔が真っ赤になる 鈴音『???』 エリザ「貴女可愛い✨すっごく可愛い✨」 鈴音『ふ、ふえ??』 エリザは鈴音の両手をガッシリ掴んでいる エリザ「私達は今から友達よ✨」 鈴音『とも…だ…ち??』 鈴音は首をかしげる エリザ「そう友達よ✨」 鈴音は顔がパァァと明るくなる 鈴音『改めてよろしくです、エリザさん✨』 ニコッと鈴音は笑う エリザ「あ、そう鈴音、ギルベルトって奴いるでしょ」 鈴音『え…あぁ!はい』 (この前抱き着いて来た人か…) エリザ「そいつに何かされたら私にいいに来なさい!!ボコボコにしてやるんだから!」 鈴音『は、はい』 鈴音は苦笑いを浮かべている 鈴音(言えない……この前抱き着いてきたなんて) エリザ「そう言えばこの後ローデリヒさんが来る予定よっ🎵」 鈴音『ろーでりひ??』 エリザ「すっごく優しくていい人よ🎵一言で表すなら紳士よ」 鈴音『えと……アーサーさんみたいな人ですか??』 エリザ「違うわよ鈴音、あれは自称よじ・し・ょ・う!!ローデリヒさんは誰もが認める紳士なんだから🎵」 鈴音『は、はぁ…』 (アーサーさんも優しいけどなぁ…そのろーでりひって人も優しい人なのかなぁ) などと鈴音は頭のなかで考えていた
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