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~王の家~
皆さんこんにちは、只今菊さんがお仕事で忙しいので菊のお兄さんの王さんの所に遊びに来ています
王「あいやぁ、鈴音が元気になってよかったあるよ」
鈴音『皆さんのお陰ですよ』
その時
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
果てしないピンポン連打が響き渡りました
王「少し待ってるある」
王さんは玄関へと向かいましたすると
ガバッ
後ろから誰かに抱き着かれました
鈴音『(ハッ(゚ロ゚)、菊さんに護身用に教わった背負い投げしなくては)』
鈴音は前にギルベルトに抱き着かれ後菊に背負い投げを教わったのです
ゴンッ
と鈍い音が響きました
ヨンス「ったた…い、痛いんだぜ!!」
私が投げてしまったのは私と対して年齢が変わらなそうな男の子でした
王「ヨンス、自業自得ね」
??「そうよ、大体あんたは女の子に抱き着きすぎなのよ!!」
??「本当に馬鹿的な」
後ろには王さんと女の人と男の人がいました
ヨンス「五月蝿いんだぜっ!!」
鈴音『す、すみません、痛いところはありませんか??』
鈴音はヨンスと呼ばれた男の子に近寄った
すると
モミッ…………
鈴音『(ん………??あれ??)』
ヨンス「結構でかいCカップなんだぜっ!チョルッ」
ヨンスは鈴音の胸を掴んでいるいました
鈴音『い、いやぁぁぁぁぁ』
王「ヨンス―――――!!」
菊「ヨンスさん、鈴音に何してるんです??」
菊さんが鈴音を迎えにきていた
鈴音『菊さーーーん!!(泣)』
鈴音は菊に近寄り抱き着いた
??「ちょっとヨンス!!もう、ごめんね―大丈夫??」
女の人が優しく私の頭を撫でてくれました
鈴音『あ、ありがとうございます』
湾「私は台湾よ、湾って呼んで」
鈴音『湾だと…王さんと被るので………うーん…湾姉って呼んでもいいですか///』
ドッキューン(湾のハートに何かが刺さった音)
湾「もちろん✨よろしくね鈴音✨」
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