☆第四章☆

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鈴音『次は何を歌おうかなぁ~』 等と言っていると ガンッ!! 鈴音『っ……』 1「へぇ、こんな所にいたのか」 何故か前の世界で鈴音に暴力を振るっていた奴等が鈴音の前に現れました 鈴音『なんっで…あんたらが………』 2「いやぁな、てめえが落ちた時によ、真っ白な光にてめえが包まれて行くのを見たんでな?俺達もそのなかに入ったんだよそしたらここに着いたってわけ」 鈴音『(ああ……私に逃げ場なんて何処にも無いんだ…)』 1「また俺達のストレス発散所にさせて貰うぜ」 1は鈴音の髪のをグッと掴む 鈴音『っ………』 鈴音は先程鉄パイプで殴られた為に体に上手く力が入らない 2「まぁ、てめえがまたボロボロになったら、今度はてめえが今まで居たところから金とてめえを交換するけどな」 鈴音『!??!菊さんには近寄らないで!!』 1「うるせぇんだよっ!!」 ガンッ!! 鈴音はまた鉄パイプで殴られた 菊「鈴音~鈴音~良いですよ~もう中にはいって……貴殿方鈴音に何してるんですか…」 1「お、あんたがこいつ今まで預かってたやつ??こいつは俺達のストレス発散所だから返して貰うぜじゃあな」 菊「お待ちなさい!!鈴音を!!鈴音を返しなさい!!」 鈴音『菊!!菊さん!!』 菊「鈴音!!」 王「菊!どうしたあるか!………鈴音!!」 王は鈴音が連れて行かれたのを目撃した 王「菊どういう事あるか!!なんでなんで鈴音が誘拐なんて!!」 菊「多分……これは仮定の話ですが…前に鈴音は、誘拐されていた、と私に話したんですもしかしたらその誘拐した人達が…また鈴音を誘拐したかもしれません」 王「それは一大事ある!!アルフレッド達に連絡するある!!」 王は家に走っていった 菊「待っていてください…鈴音…必ず必ずこの爺が助けに行きます」 ――――――終―――――――
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